特長等

  • 独自の技術で研究開発。取引先名での特許取得等も支援。
  • 製造もするが、下請けは一切行わないのが特異的。
  • バルク供給、海外OEMはあり。
  • 漢方系、ヨーロッパ・アジア系ハーブエキスも扱うが、全て自社グループ内消化、社外への販売を行わないため原料メーカーとは競合せず、取引関係は特に良好。
  • 医薬品、化粧品、サプリメント、麺類、スープ類、瓶詰、缶詰、刃物、特殊潤滑油、電子、精密機器、分析機器、医療、美容、漁業、農業、鉱物素材、宝飾など多種多分野に展開。
  • 機密保持レベルが高いので、クライアントからの信頼が厚い。
  • 有利子負債が一切ない堅実な経営。
  • 日本刀の研究として年代測定、錆の分析、防錆技術、研磨技術などに実績を積んでいる。
  • 日本刀の保有数は世界トップレベル。国宝、重要文化財、重要美術品、名物など多数所有。
    保管場所は各地の防犯・防災施設に分散。場所等はセキュリティ上、非公開。 



  • 宮城県大崎市岩出山所在の中鉢美術館は、協力美術館。
    「正宗」「村正」「吉行」「清光」「虎徹」「正国(同田貫)」「兼定」「安定」「青江」「清麿」等を展示。(予定を含む)
    「吉行」以下の公開は、2015年8月以降を予定。「正宗」「村正」は現在常設。

    [急告]
     国指定重要文化財  名物 小夜左文字
      2015年8月8日 午後4時から 1時間のみ公開 予定

    原則、事前に身元を証明できる方のみに対しての公開です。中鉢美術館では文化財保護法上、不特定多数の方への展示はできません。
    当日の方は、運転免許証や学生証などの住所、氏名、連絡先の証明できるものをご持参ください。
    法的には、館としての公開ではなく、所有者による公開となります。(尚、人数は50名程度を限度として考えております。また、交通事情や諸般の事情で日時が変更になる場合がございます。ご了承ください。)


  • 東京代々木所在の刀剣博物館では、2015年8月下旬から「波游ぎ兼光」(国指定重要美術品・小早川秀秋所持)、「備州長船秀光」(最上大業物)展示予定。
  • 静岡県三島市佐野美術館では2015年12月から上記に加え、「熊野三所権現 長光」(国宝)、「見返り元重」(国指定重要文化財・山形県酒井氏伝来)、「水神切り兼光」(国指定重要美術品・上杉家伝来)などを展示予定。
  • 山形県鶴岡市致道博物館では、2015年8月下旬より上記「見返り元重」を展示予定。
    尚、本「見返り元重」は、1986年8月に旧庄内藩主酒井氏所有のところ、蔵から盗まれ所在不明になっていたものである。致道博物館酒井氏と弊社が文化財保護の観点から、協力してレスキューに成功した貴重な重要文化財である。